社内不倫はなぜバレやすいのか?―密告犯は内部に居る

社内不倫がばれる要因の約8割は内部から

社内不倫の約8割は内部からばれます。

社内不倫の密告犯人は内部からが約8割だった事実

私が密告業者であったころ、相談者から「いかに私が不倫・浮気を知りえたのか」
というストーリーを聞かされてきました。

語り手の立場はさまざまです。
不倫をしている男性の奥さまだったり、浮気をしている未婚女性の親友。
不倫を繰り返している男性が行きつけのお店の店主。
曜日ごとに彼女がいる男性の妹の友人など。

相談を受けてきて判明したのですが、ほとんどのケースで
不倫・浮気がばれる経路は身内からなんですよね。

もちろん、不倫をしている方とはまったく関係ない、
認知できない領域に属している人からバレる例もあります。

「本当に偶然に不倫現場を目撃した」というのは意外にありますからね。

そのなかで身近な人物からバレやすいのが「社内不倫」です。

ばれやすい要因のひとつ、ソーシャルエンジニアリング

社内不倫がばれやすい要因のひとつに、
ソーシャルエンジニアリングをされやすい環境にある
ことがあげられます。

ソーシャル・エンジニアリング(social engineering)とは、
人間の心理的な隙や、行動のミスにつけ込んで個人が
持つ秘密情報を入手する方法のこと。

ゴミ箱を漁るのは当然として、給湯室の近くで聞き耳を立てる行為で
社員の不倫を知る人も少なくありません。

LINEで不倫相手とやりとりをしている最中の、スマホの画面を背後から
覗いて上司の不倫を知った人も存在します。
※ショーシャルエンジニアリングの手法のひとつ、ショルダーハッキング

また、デスクの下に落ちていたメモを拾った人もいました。
なお、そのメモには昨夜の密会の感想が手書きで書かれていたようです。

これは相手のうっかりミスですね。

本当に単純な行動で、不倫が第三者に知られてしまいます。

気を抜くとすぐばれるのが社内不倫です。

比較的に大きな会社ですと、社内でやりとりされたメールは記録されています。

閲覧権限を持っている人物にダダ洩れなのを知らずに
社内のパソコンから不倫相手とやりとりをしていてばれて
しまった方も存在しました。

情報入手経路から考えると妥当

社内不倫が会社(内部)から、ばれてしまうのは考えてみれば妥当ですよね。
情報の入手経路から考えると、内部の人物の方が情報をたくさん入手できるのですから。
社内での監視の目が違います。なにかスキャンダルのような噂があれば、
広まるのが職場です。

同僚・上司などとは日頃接しているので、挙動から自分の心理状況を探られます。
ご近所付き合いよりも関係性は深いでしょう。

なにより不倫相手は職場にいるんです。

避けていても不倫相手と接す場面もあるはず。

不倫前の状況を知っている人物であれば
そのぎこちなさから、疑いを持たれる恐れがおおいにあります。

「社内ではうかつに対面しないようにしよう」と、
注意を払っていてもあとがお粗末でばれるケースは
めずらしくありません。

妻子持ちの男性が、未婚の女性と一緒に帰宅の途につけば
猜疑の目で見られるはいやでもわかります。

退社は別々でも、合流場所が職場周辺というあるあるパターンですね。

まず、ばれます。

社内不倫がばれるのは「自分方」から

大体の場合において、不倫や浮気がばれる経路は大まかに分けてふたつです。

「自分方」「相手方」です。

自分が関係を持っている人物経由、
または相手が関係を持っている人物経由にわけられます。

もったいぶっていますが、
推理小説である「交友関係」の線を追う、というやつです。

他業種ではわかりませんが、所属していた密告業者では
このように大別していました。

たとえば、既婚女性が近所のママ友達から夫の不倫を知ったとします。
この場合、夫視点から見れば「相手方」からばれたと言います。
ここでの相手方とは「不倫をされている奥さま」です。
そして、奥さまに不倫を発覚させるための情報をもたらしたのは「ママ友達」です。
このママ友達は相手方(奥さま)の交友関係に属しています。

では、不倫をしている男性(夫)の立場になっています。
不倫が妻にばれてしまったのは、妻の「ママ友達」。

となると、「相手方」から不倫がばれたと言えます。

もし、自分(夫)が務めている職場の同僚が妻に不倫をばらしたら
「自分方」から不倫情報が流出したと言えるのです。

ちなみに、「共有の知人」から配偶者の不倫を知らされる事例はめずらしくありません。
ですが、その共有の知人もどちらかに友好度が片寄っているので、
大抵の場合には「自分方」「相手方」に分類可能です。

社内不倫は、職場という監視の目が多い環境でおこなわれます。
「社内で露骨に不倫相手と会うことはないよ」と、おもっていても
ばれやすいのです。

なぜなら、職場の周辺で待ち合わせたり、職場付近の施設を
密会場所に選びがちであるためです。

「ここは人目が付かない、穴場だから大丈夫」と、おもっていても
おそらく他社員も知っているはず。

職場(会社)周辺の地理に慣れているのは貴方だけではないのですね。

社内不倫はこのように環境や監視の目の多さなどから「自分方」から
ばれてしまいがちなのです。

なにより、社内不倫に関する密告を依頼された方は、
密告対象の同僚・後輩・取引先など「身内」が多くを占めていましたから。

なので、配偶者(妻・夫)が社内不倫をしているとの密告があったら、
その密告者は配偶者が務めている会社の関係者である確率が高いと申せます。

図:交友関係「自分方」「相手方」

交友関係から密告犯人を推測

上記図の、「自分方」は社内不倫をしている既婚男性の
交友関係を表しています。
※社内不倫をしている既婚男性の視点

「相手方」は既婚男性の妻(相手)の交友関係を表しています。

交友関係が広いのは、監視の目が多いと言えます。

社内不倫の場合、とくに親しいわけでもないのに
この監視の目が多いため、ばれる確率は高まります。

密告犯人を推測するときには「自分方」「相手方」の人物を
書き出し、密告内容と照らし合わせて絞っていく作業となります。

人物の立場によって得られる情報が異なるためですね。

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この記事を書いた人

六条(ろくじょう)
六条(ろくじょう)
密告対策アドバイザー・密告被害相談員。元アリバイ代行屋・元密告業者。約5年間にわたり不倫や浮気のアリバイ工作や、密告電話のシナリオ作成・密告手紙の文章作成を担当。某全国雑誌に掲載された業者の創業メンバーの1人。現在は密告に困っている方たちの相談を受けています。お悩みがございましたらご相談ください。