理解できますか? 自分の不倫を密告させる女性が存在する理由

自身の不倫をばらす女性

自分で自分を密告させる独身女性が存在する

普通、密告は恨みを持っている人や何かを是正してもらいたい人の
行為・秘密などを第三者に伝えます。

とある既婚女性(A子さん)が不倫をしていたとします。
ここでA子さんの不倫現場を何回も目撃したがB子さんです。
B子さんはA子さんの不倫を「何かしらの理由」で快くおもっていません。
そこで、A子さんの不倫をやめさせるように仕向けます。

A子さんの不倫を暴露する相手はA子さんの配偶者である夫(A男さん)です。
密告電話をかける対象はA男さんです。当然ですね。

不倫の密告電話であれば、対象は不倫(不貞)をしている
既婚女性の配偶者や家族など、関係性がある相手。

しかし、事情が異なれば「不倫をしている自分自身を密告させる」人がいるんです。

なぜ、自分を密告させるのか?

では、なぜ自分を密告させるのでしょうか?

よくあるパターンの事例として、不倫をしている独身女性
(以下、田中さん)をご紹介します。

田中さんは独身です。20代も後半となり結婚に焦っています。
職場では出会いがなく、かといって休日にでかけるほど余裕はありません。
常日頃の仕事の疲れでそんなアクティブにはなれない。
しかし、出会いのきっかけは欲しい。
けれど、忙しい身分ではなかなかそのきっかけが見つけられない。

このまま歳をとるだけなのか、不安になりながら
スマホでネットサーフィンをしているとふと、目に付いたのが街コンの広告。

独身者限定の街コン参加者を募集する広告でした。

田中さんは直感しました。「これだ!」

独身者、それも結婚を視野にいれた交際を希望している
男性が集められているのですから。

忙しい身としては手っ取り早くていい。

気になった男性が既婚であるのか、彼氏はいるのか
探る面倒もない。

なにより仕事場の近くで街コンが開催されというではないですか。

田中さんは早速、街コンに参加応募をしました。

ですが、それから半年後。
田中さんは自身を密告させるようになってしまうのです。

独身者限定の街コンで交際相手をみつけた田中さん

街コンに参加した田中さん。
そこで見つけたのが鈴木さんです。

鈴木さんは高身長で落ち着いた男性。
気が利いて話も上手い。
なにより、他の参加者とはひとあじ違った雰囲気を放っていました。

周囲の男性参加者よりも目立つ鈴木さん。
複数の女性から誘いもあったのですが、
選ばれたのは田中さんでした。

田中さんからみて、相性はバツグン。

出会いのきっかけに、街コンを利用した田中さんの
試みは成功したと言ってよいでしょう。

街コンから数か月後。

すでに鈴木さんとは肉体関係もある間柄。
とくに問題もない。人柄はわかった。

そうなれば考えるのは結婚です。

もともと街コンの主旨に賛同してあつまったのですから
結婚はすでに意識しているはず。

そこで田中さん鈴木さんに対し、結婚の話をそれとなく話します。

ですが、いつも飄々とかわされる。

なんで? 田中さんから見ればもうゴールは決まっているのに訳が分かりません。

街コンですでに言質をとっていました。
「いい人が見つかればすぐにでも結婚したい」と。

いまさら「結婚は仕事が落ち着いてから」なんていう理由は聞けません。

どうしてなのか?

それから2か月後、田中さんは鈴木さんが結婚を避ける理由を知ります。

独身者と偽る既婚者と発覚

これもまたよくあるパターン。
鈴木さんが結婚によい顔をしない理由は単純でした。
なんてことはありません、鈴木さんは既婚者だったんです。

思い返せば結婚を視野にいれた独身者が集う街コンで、
場違いなほど「落ち着いている」「余裕がある」態度を
醸し出していたのが鈴木さんです。

田中さんも違和感を抱いていたのに、
焦りからか見ないことにしていたのかもしれません。

事実を知っても別れられない

相手が既婚者だと知ったうえで、関係を維持してしまうと大問題です。
このままだと、鈴木さんの奥様に慰謝料を請求される立場になってしまいます。
慰謝料を欲しいのはこちらなのに。

でも、
「密かに探偵を雇って調査しました」なんて言えるはずもない。
なにより、別れ話を切り出そうとすると鈴木さんは察して
機先を制してきます。いつもなぁなぁで話は終わり。

性格的に強く別れを突きつけるタイプでもない。
どうしようと悩んだ際に思いついたのが密告です。

鈴木さんの奥様に、旦那が不倫をしていると知ってもらい、
どうにかしてもらおうと考えたのでした。

そして、実行日。

とある人物が鈴木さんの奥様に、旦那が不倫をしている事実を伝えました。

言うまでもないですが「とある人物」とは、田中さんが依頼した業者です。

鈴木さんの奥様は、夫の不倫相手の情報も知っています。
確認したいのは田中さんが意図的に不倫をしたのかどうか。

この場合、どちらが先にアプローチしたかは問題ではなく、
相手が既婚者であると認知していたかどうかが問題。

田中さんの姿勢としては、鈴木さんは独身者だと思い込んでいる女性、です。
密告前からシナリオはできています。
心構えもできているのですから、ボロはだしません。

結果、田中さんと鈴木さんの不倫関係は解消。
当事者同士の話し合い(示談)で済んだので、慰謝料を支払う必要もありません。

結局、田中さんの思い描いたとおりの展開になったのです。

奥様から強く責められる事態にrはなるどころか、
「被害者」として同情を寄せられる立場になっています。

実際、時間もお金も費やしているので被害者であることに
間違いはありませんね。

自作自演の密告がある事実を知るだけで有利

田中さんの事例は、あくまで一例にすぎません。

さまざまな事情により、自身を密告させる人が存在する事実を
知っていてもらえれば当記事の目的は果たせました。

なぜか?

それは、密告電話・密告手紙を受けた際、無意識に
「密告によって窮地に立たされる人物」を除外しがちであるためです。

密告犯を推測する際にとても重要な視点です。

密告によって追い込まれる人物を、
最初から除外していると推理の方向性が逸れていくためです。

第三者から見れば、あきらかに「この人が犯人だろ」と
感じる状況であっても、当事者だと意外にわからないものです。

そのようなズレをなくすためにも、この視点を念頭に入れて
おいて欲しいですね。

相関図

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この記事を書いた人

六条(ろくじょう)
六条(ろくじょう)
元アリバイ代行屋・元密告業者。約5年間にわたり不倫や浮気のアリバイ工作や、密告電話のシナリオ作成・密告手紙の文章作成を担当。某全国雑誌に掲載された業者の創業メンバーの1人。現在は密告に困っている方たちの相談を受けています。お悩みがございましたらご相談ください。