密告電話の犯人を推測する方法-地元語

地元住民だけが話す言葉がヒントになる

密告電話の相手を探っているあなたへ。

地元住民だけに通じる言葉を話していたかどうかを思い出してください。

密告電話の違和感の正体

密告電話を受け取った方は相手の正体を探ろうとします。

重要であるのはその中身、なんらかの事実です。

その事実・情報の入手経路からどの立場の者なら知り得るのかを
考慮しながら辿っていくのが基本です。

ですが、元密告業者としてまず、思い出して欲しいのは

「違和感があったかどうか」

違和感があったのならそれはどの箇所・どのような言葉であるのか。

なぜなら違和感の正体は密告者を探るうえでの手がかりとなるためです。

そして、違和感の正体は、地域ごとによって変わる呼び方である場合が多いのです。

地元民のあいだでは通じる言葉。

地元民ならではの店名・施設名の呼び方(愛称)。
などがあげれます。

私はこれらを「地元語(じもとご)」と呼んでいました。
地域語(方言)をもじった造語です。

町(まち)と町(ちょう)

とくに、町(まち・ちょう)の呼び方については注意を向けてほしいですね。

密告者側としては、ひっかかりやすい箇所でもあるためです。

町をどのように呼ぶかの判断基準もあいまいです。

町を「ちょう」と呼ぶ傾向のある県、「まち」と呼ぶ傾向のある県の
分布図をネット上で見かけますが、あまり参考になりません。

密告電話において、その地元の住人を装うのであれば
確認したいのは「地域でどのように呼ばれているか」です。
これだけ。

密告電話の受け手(聞き手)に違和感を与えないように
注意を払うのが鉄則とされています。

不倫や浮気の密告において、伝える可能性の高いのは「密会場所」です。

密会場所は施設名・店名だけ伝える場合もあれば「xx町にある喫茶xx」と、
町名もあわせて伝えるときもあります。

このとき、密告業者が気にするのは「町」「店名」です。

言い間違ってしまうと密告内容が正確に伝わらなかったり、
依頼人を特定されるデメリットがあるためです。

正確には、「依頼人を特定するために参考となる情報を渡したくはない」ためですね。

地元で愛されているお店や施設名は、正式名称で呼ばれない傾向があります。
いわゆる愛称ですね。店名を略したり、店名ではなくその運営会社を呼ぶ、など。

人によって差がありますが、地元民が言いがちな呼び方は必ずあります。

また、人によっての呼び方も異なりますし、世代・年代によっても差がうまれます。

昔の駅名をいまだに使い続けている中高年の方もおりますし、
スーパーマーケットのイオンをジャスコと呼んでいる方も存在しますよね。

密告する側はできるだけ密告対象者やその周辺の情報を集めます。
そして、どのように攻めるのかを考えるのです。

地元民くらいしか言わない店名の呼び方や、地元民くらいしか
知らないお店の情報を密告相手に言うと、惑わすことができるんですね。

もし、地元民ではない密告者が地元民を装うとしたら
地元民が使っている言葉、呼び方を意識して話さなければなりません。

たとえば、あなたがイズミ町(まち)に住んでいる主婦だと仮定します。
既婚者で、夫とはほどほどに良い関係を築いています。

いつものように夫を見送った後、家事にとりかかっていると電話が鳴りました。

受け取ってみると開口一番、相手は言いました。

「あなたの旦那さんはイズミ町(ちょう)にあるホテルもんぶらん、で不倫を繰り返しているぞ」と。

相手は一方的に言いたいことを話し、一方的に電話を切りました。

あなたは、混乱して何も考えられない状態に陥るはず。
しかし、気をとりもどして冷静に考える段階に入ります。

そして、密告内容を整理しようと会話内容を思い出していると違和感を覚えます。

あなた「地元民であればイズミ町を、イズミまちと呼ぶのに、なんか変だな」

この場合、密告者業者が裏でサポートしているようにおもえない内容であれば、
密告者は地元民ではない可能性があると推測できます。

参考図

密告電話をかける男性

密告電話から相手を推測する奥様

密告業者はこのような違和感を生じさせないようにします。
なお、必ず、ではありません。

依頼者の意向を汲んで、あえて違和感を与える場合もあります。

地元語

LINE・メールでの相談が増えている現在、
密告業者側ではこの地域差がある言葉(地元語)については必ず注意しています。

文章だと判別がつきませんからね。
なにより、日常的に使っている町名の「町」にふりがなを付ける方はいません。

そのため、腕の良い密告業者であれば、町名を伝えないとしても必ず確認します。
密告相手のかまかけに対応するためでもあります。

そして、「まち」「ちょう」の違い、愛称や正式名称の確認は
新人には必ず指導しているはずです。

ちなみに、腕の良い密告業者ほど、依頼人との打ち合わせが綿密です。

あえて、間違いを犯しているような言い方をしているという可能性も
視野に入れておいてください。

密告者が、地元民が呼ぶ愛称では呼ばないときには、
あなたに「正確な情報を伝えたい」と考えているのかもしれません。

方言に対応している密告業者はすくない

方言も同様に密告者を探る手掛かりとなります。

「標準語だとおもっているけれど、本当は方言だった」
なんてことは良くあります。

方言は対策がむずかしいのです。

大阪弁を日常的に使用する密告者が、東京人を装うとするのは無理があります。

自分ではうまくいっても密告相手に違和感を持たれてしまいます。
そのため、方言に対応可能な密告業者を利用するんですね。

注意していただきたいのは、言い間違いのひとつをとって、
相手の正体を想像するのは控えてほしいという点です。

密告業者を利用せずとも、小細工をしかけてくる密告者は存在するためです。

密告業者が依頼人の意向を汲んで、あえて「言い間違い」や地域語を
話さないという可能性も捨てずに、推測してください。

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この記事を書いた人

六条(ろくじょう)
六条(ろくじょう)
元アリバイ代行屋・元密告業者。約5年間にわたり不倫や浮気のアリバイ工作や、密告電話のシナリオ作成・密告手紙の文章作成を担当。某全国雑誌に掲載された業者の創業メンバーの1人。現在は密告に困っている方たちの相談を受けています。お悩みがございましたらご相談ください。